お水をたくさん飲むこじろー

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こじろーとむさし
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お水をたくさん飲むこじろー

こじろーはお水をたくさん飲みます。
お水をたくさん飲むことは悪いことではないと思うのですがどうなのでしょうか。
猫はあまり飲まないと聞くので。
下痢だから多く飲むのかな。
ただむさしも結構飲むみたいなんですよね。
たくさん飲んでいるように感じるだけなのか。

そこで水をよく飲む場合の病気の可能性を調べてみました。

猫の習性

吉村リサーチによると、猫はもともと砂漠で生活していた生き物な為、お水をたくさん飲む生き物ではないそうです。
YouTubeで人間のトイレでおしっこをする猫をみるとおしっこが凄く黄色くて健康を気にする僕は心配になります。
まあ黄色いのが普通なのでしょうけど。
僕はたくさん水を飲むので透明です。
水分は身体の代謝を高めるので一時間に1回150mlくらいをこまめに飲むのがおすすめです!

話が逸れましたが猫ちゃんはそんなに飲まないのが普通みたいです。
だとするとこじろーやむさしは多いのかな?

猫がたくさん水を飲むとき

猫がたくさんお水を飲むときに考えられる病気を見ていきましょう。

慢性腎不全

なんか怖い名前が出てきました。
慢性腎不全は腎臓の病気で機能が徐々に働かなくなっていく病気です。
6歳以上の猫に多いみたいです。

原因は水をあまり飲まないこと。
症状は元気がなくなったり、食欲不振。

6歳以上に多いならこじろーは違うかな?
元気も食欲もありますし。
でも油断はできませんね。

慢性腎不全の症状が出てきたときはほぼ手遅れのようなので気を付けたいです。

糖尿病

猫も糖尿病になるみたいです。
もともと肉食で糖質を口にすることがなかったため、キャットフードや餌で糖質を取り入れてしまうと血糖のコントロールが上手くいかず糖尿病になってしまうみたいです。
糖尿病になると体内の糖を出そうとおしっこが多くなり、水をたくさん飲むようになるそうです。
またオスのほうが発症率が高く、さらにノルウェージャンは品種的に発症しやすいみたいです。

こじろーやっべーぞ。

ただ現在肥満というわけではないので可能性は低そうです。
でも今後のために頭に入れておきたいです。
こじろーの為にも餌を変えるのもありかな。

甲状腺機能亢進症

これは甲状腺ホルモンが過剰に分泌されてしまう病気みたいです。
原因ははっきりとわからないようですが甲状腺に腫瘍ができていることもあるとか。
この病気が発症するのは老猫が多いようなので大丈夫と思いたいです。

1日にどれくらいの水が必要なのか

なんかいろいろな式があったのですがだいたい体重kg×50mlくらいが目安みたいです。
こじろーは現在3.7kgだったので185mlくらいが適正みたいです。
185mlというとレッドブルの小さい方が185mlですね。
1日にレッドブル1本て何となく少なく感じますが身体が小さいのでそんなものなのかな。
それにこの水分の量はキャットフードに含まれている水分も含むそうなので実際に飲んで摂取する量はもう少し少ないみたいです。

まとめ

お水をたくさん飲むようになると重篤な病気の可能性が高くなるので早めに病院に行って調べてもらった方が良さそうですね。
動物はしゃべれないので飼い主が気づいてあげないといけないので。
常日頃チェックや、猫の定期健診を受けることが早期発見につながると思います。
調べることも大事ですが自分で判断せずにお医者さんに診てもらいましょう。

こじろーもおなかの調子がまだ悪いみたいなので近々また病院で診てもらいたいと思います。

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