日本水連のユニバーシアードの代表取り消し
今日のニュースに日本水泳連盟が出場資格がない選手を選出していて、代表取り消しを行ったというニュースがありました。
こんなことってあるんですね。
出場資格なんて選考するときに確認するものなんじゃないですかね。
ニュースによると日本水連が出場資格の一部を見落として翻訳していたと。
なかなかびっくりですね(笑)
ユニバーシアードとは大学のオリンピックで、2年に一度行われています。
大学の大会ですが卒業後2年は出場資格があります。
今回代表取り消しになった選手は卒業後3年目だったため出場資格がありませんでした。
日本水連がどうやら「卒業後2年以内」の部分を翻訳する際に読み落としたそうです。
ダブルチェックとかしないんですかね。
というかかなり大事な部分だと思うんですが。
グーグル先生に全部翻訳してもらった方が良さそう(笑)
今大会から出場年齢制限が24歳から25歳に上がったという変更もあったそうです。
ただ学生の大会なんだから卒業後2年以内の部分は変えないと思うんですけどね。
結局エントリーや派遣手続きの締め切りの都合で、選手の追加召集はないみたいです。
代表取り消しの選手もそうですが、競っていた選手も可哀そうですね。
協会や連盟のミスで選手が被害を受けるのは一番良くないですね。
選手のための協会や連盟だと思うので。
まあ起きてしまったものはしょうがないので次に活かしてほしいですね。
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