4月2,3,9に春季小・中学生テニス選手権大会が開催されました。
ヨシムラテニスアカデミーからは4人参加してきました。
そのうち川田真聖、川田真路、八塚新の3人は今回が初めての公式戦でした。
3人ともなかなかほろ苦いデビューでしたが大会は他にもまだまだあるので、この経験を糧に強くなって欲しいです。
とりあえずは一歩目を踏み出せたので良かったです。
僕も試合出たての頃はなかなか勝てませんでした。
それでも試合にたくさん出て少しずつ勝てるようになったのでこれからに期待です。
愛媛は試合が少ないと感じるので、できれば3人は外のいろいろな場所にも練習に行っていろいろな人と打ったほうが強くなれるかなと思います。
テニスは試合中に対応力が求められるのでいろいろな変化を経験してほしいです。
そして渡部莉央が中学生女子で準優勝しました!
決勝まで危なげなく勝ち進み、決勝も惜しかったです。
SNSの加工並みの色眼鏡で見てるので参考になるかわかりませんが、勝てそうな試合でした。
ミスもありましたが個人的には勇気を持ってしっかり打っている良い荒さだと思いました。
ただ、気持ち的には相手の方が余裕があったので、いかに相手の余裕を奪うかがこれからの課題ですね。
それでも可能性を感じる良い試合でした。
今回大会に出た子たち全員に伸び代はまだまだあると感じたのでこれからも練習を頑張ってほしいです。
今回もコロナ禍で大会を開催していただきありがとうございました。
減ったと思ったらまた増えたりなかなか収まりませんね。
早くコロナを気にせず生活できるようになってほしいです。
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