春まつりテニストーナメントダブルス編

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3月20日に愛媛県総合運動公園で春まつりテニストーナメントのダブルスが開催されました。

ヨシムラテニスアカデミーからは僕と石綿凌空と金浦俊哉が参戦してきました。

凌空と俊哉は初戦で大学生を倒し、3回戦でまたも大学生と当たり3回戦敗退。

勝った試合の一人は松大のレギュラーだったらしいのでなかなか頑張っていたと思います。

僕はバイト先のコーチと組んで出場して、なんとか準優勝できました。

決勝はボロボロのボコボコでしたけど。

ダブルス5試合でも30代にはなかなかきついです(笑)

準決勝が体力気力的にもピークでしたね。

2,3年前に伊予銀のテニス部を引退しているとはいえ元伊予銀、元早稲田の選手に勝てたのはちょっと嬉しかったです。

さて、試合でなかなか勝てないジュニアや一般の人も多いと思います。

まあ僕も大して勝ってはいませんが、やはり大事なことは自分を知ることだと思います。

自分のできること、できないことを理解していれば試合の組み立てはなんとかできます。

しかしそこをわかっていなければなんとなく試合をすることになってしまうので、大きな違いです。

僕はボレーがとにかく下手なので基本的に前には行きません。

だからダブルスは下手です(笑)

でもそれ以外のプレーと味方の力を使えば勝つことができます。

僕は自分が勝負するところはサーブとストロークだと思っているのでそこを最大限に活用する組み立てをします。

でも実は僕のしたいプレーは華麗なサーブアンドボレーです。

ですが僕は不器用なのでそこは捨てています。

コーチなのに良いのかよって言われそうですが良いんです(笑)

試合で勝つには何が必要なのか。

そこを考えることが大事です。

あとは試合に向けてどう準備をするか。

今回身体をしっかり鍛えたのとシングルスの練習を多くしたのが良かったと思います。

僕はシングルスはこう、ダブルスはこう、みたいに分けて考えていません。

両方テニスですから。

なのでシングルスの練習もダブルスに繋がりますし、ダブルスの練習もシングルスに繋がると思っています。

全てを繋げることが大事ですね。

あとは試合が近い練習では弱点を克服する練習はしません。

ボレー練習は1回もやりませんでした(笑)

試合前にやって良くなるなら今までで良くなってるはずですからね。

練習時間が限られているので、どうせ変わらないのでやらないです。※僕の場合。

さすがにジュニアには一通りやらせます。

ただ、試合が近いときにはどういう練習がしたいか聞いたときに、自分のプレーはこうだからこういう練習がしたいですとあればそちらを優先します。

むしろそういう意見をもっと聞きたいのですが、基本的になんでもいい、言われたことをやるみたいなのが多いのでそこは意識改革をしないといけないですね。

筋トレに関しましては期間が短かったので高負荷低回数でしかやっていなかったので、これからは低負荷高回数も混ぜながら身体を作ればもう少し体力もつくかなと思います。

やるかはわかりませんが(笑)

出るかは未定ですがとりあえず国体予選の予選に申し込んだのでそこまでは練習頑張ります。

シングルスなので1試合で限界を迎えそうですが(笑)

僕は出ていませんが春まつりのシングルスに出ている子達もいるのでその結果も楽しみです。

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