タッチテニス – Touch Tennis

皆さんタッチテニスというものをご存知でしょうか。
これはミニテニスのようなもので、小さいコート、短いラケット、スポンジボールで行うテニスのゲームです。
良く動画で流れてきていたのですが名前を最近知ったので紹介したいと思います。

タッチテニスとは

２００２年にイギリスで生まれたみたいです。
現在ではツアーも開催されるほど競技人口があるみたいです。
凄いですね。
お金があったら参戦してみたいです。
渡航費と宿泊で大赤字になりそうですが（笑）

コートの大きさは縦が１２ｍ、横がシングルスだと５ｍ、ダブルスだと６ｍです。
これはPlay+Stayのステージ３とほぼ一緒になります
またこのコートの大きさはバドミントンのコートとほぼ同じです。
ネットさえあれば体育館で行うにはちょうど良いですね。
タッチテニスの選手を育てようかな（笑）

ラケットはテニスに比べるとかなり短いです。
硬式テニスでは27インチが標準ですが、タッチテニスだと２０．８インチから２１．５インチの間となっています。
これは幼児用のラケットと同じ大きさです。

ボールはPlay+Stayのステージ3と同じような直径8cmで飛ばないボールを使用します。
このためすぐに決まらず熱いラリーが続きます。

スコアはショートセットになります。
４ゲーム先取のノーアドバンテージになります。
違うのはゲームカウントが４－４になったら５ポイント先取のタイブレークになります。
それの２先取になります。

コートは小さく、ラケットは短く、ボールは大きく飛ばないというのは理解していただけたと思います。
そこで実際の試合を見ていただきましょう。

これを見ているとやってみたくなりますね！
やるのは道具さえあれば簡単だと思うので久万高原で流行らせられれば楽しそうですね。
ここならまだ結果を出せる可能性があると思うので我こそはと思う方は是非是非頑張ってください！