カレッジスポーツ

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全豪オープンもいよいよ明日開幕となりました!
今年もフェデラーが優勝するのか?
それともジョコビッチが王座を奪還するのか?
はたまた錦織選手がグランドスラム初優勝を飾るのか?
アンディ・マレーの最後の大会となってしまうのか。
見どころがたくさんで楽しみです。
また今週のシドニーで19歳のアレックス・デ・ミノーが優勝しましたね。
去年のシドニーから躍進が始まりましたが、今年はどこまで行くのか楽しみですね。
地元の全豪でどこまで行けるのか。

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話は変わりますが、1月7日にカレッジフットボールのチャンピオンシップゲームが行われました。
この試合は全米ナンバー1を決める試合でアメリカでは物凄く注目度の高い試合です。
この試合で僕が住んでいたサウスカロライナ州にあるクレムソン大学が見事に優勝しました!
凄いです。

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大学で日本に帰ってきてからは特に追ってはいなかったのですが、FACEBOOKで盛り上がっていたので見たら優勝していました。
クレムソン大学にはテニスのサマーキャンプで行ったりしていたので嬉しいです。
調べてみたら2016シーズンも優勝していたみたいです。
凄いな。

アメリカの大学スポーツは非常に面白いです。
特にアメフトとバスケはシーズンになると常に話題になります。
伝統の一戦になると町中が盛り上がり楽しいです。
また競技ごとにシーズンが違うというのが良いですね。
アメリカだとだいたい中学から大学までは秋、冬、春で実施される競技が分かれています。
日本では基本的には1つの部活に入ると1年中それだけですが、アメリカでは最大で3つの部活に所属できます。
高校の時、友達は秋にアメフト、冬にバスケ、春に陸上という感じで部活をやっている人もいました。
僕は秋にマーチングバンド、春にテニスをやっていました。
シーズンオフは練習自体がないので自由にやりたいことをやれます。
また僕の高校ではウェイトリフティングという授業があり、筋トレは授業で行えるというのも面白いところだと思います。
僕も2年間授業で筋トレをしていました。
1年中筋トレで追い込んでました、懐かしい。

アメフトの凄いと思うところは金曜日に高校生、土曜日に大学生、日曜日にNFLと開催日を被せないようにしているところです。
これによりすべてのレベルの試合を観戦することができます。
素晴らしい。
またバスケの全米No.1決定トーナメントはMarch Madness(3月の狂乱)と呼ばれるくらいの盛り上がりを見せます。
バスケは現在大学を経由しないとNBAに行くことができません。
そのため大学バスケがプロ育成機関になっているのです。
そういうレベルの選手たちが各大学に散らばっているので試合はハイレベルで面白いです。
地元に有力選手がいたら応援するしかないでしょう!

ここらへんは僕が地域おこし協力隊になったのに通じるところがあります。
地方で選手を育てて注目してもらう。
地域を変えるには小さいことも必要ですが、大きな変化、突然変異並みのインパクトも必要だと思います。
簡単なことではないですがコツコツと頑張っていきたいと思います。
久しぶりの長文で何を伝えたいのかよくわからなくなってきました(笑)
文章の練習もしていきたいと思います。

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