ニュースを見て驚きました。
長らくBIG4の一角を担ってきたイギリスのアンディ・マレーがメルボルンの会見で今季限りの現役引退を表明しました。
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まだ引退はしていないのですが、長らくマレーを応援をしてきた僕にとって人生初めての喪失感があります。
フェデラーとマレーは僕の二大巨頭でした。
本人もウィンブルドンまでは続けたいようですが、体の状態を見ながら決めるそうです。
ひょっとしたら今回の全豪が現役最後の試合になる可能性も、、、
1回戦の相手は年初のドーハでジョコビッチを倒したバウティスタ・アグートと初戦からなかなかの強敵でこれが最後の試合になってしまうのでは、、、
思えば2007年の全豪オープンでマレー対ナダル戦をテレビで見たのがファンになるきっかけでした。
フレッド・ペリーのウェアを着用し、最新モデルではなくi.radicalのペイントのラケットを使用して全仏2連覇中のナダルと互角に渡り合っている姿はとてもかっこよかったです。
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BIG4のうちまだ3人が現役、しかもトップ３でいる現在に引退なんて寂しすぎる気しかしないです。
選手の現役からの引き際は難しいですよね。
納得できる終わり方ができる選手もいますがそうでない選手の方が圧倒的に多い。
サンプラスの様に最後がUSオープンで優勝なんて終わり方はほぼできないと考えて良いでしょう。
悲しいよ、アンディ。
次はフェデラーなのかなぁ。
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